みなさん、こんにちは😊
トレーナーの谷口です❕😆
寒い日が続きますが、みなさん体調を崩していませんか?
季節の変わり目は体調を崩しやすいので気をつけてお過ごしくださいね😌
今回は、最近当院に新しく導入された
拡散型衝撃波(ショックウェーブ)についてお話したいと思います💡 ̖́-
衝撃波治療とは、非連続性の圧力波を体外から照射する方法です⸜🙌🏻⸝
衝撃波を患部もしくはその周辺に与えることによって生じる微細な外傷が患部領域に新たな血流を引き起こし、組織の治療が促進されます😳✨
また、ゲル状(ゼリー状の固化状態)のものに一定の剪断力(圧力と速さ)を加えるとゾル準備(ドロっとしたペースト状)になる効果(チキソトロピー効果)を利用して筋膜や腱などの粘度を低下させ、軟らかくすることもできます👍🏻´-
衝撃波の効果として、
骨形成の促進や石灰沈着の縮小・吸収硬化、浅筋膜・深筋膜の治療があり、石灰沈着性腱板炎や変形性膝関節症、足底筋膜炎などさまざまな疾患が適応となります🐻❄️💖
治療の際は、触診などを行い、痛みの部位を特定して衝撃波を当てていきます✋❣️
服の上から当てることもでき、当てる時間も約3分程度であっという間に終わります⏰🧡
衝撃波の強さも調整できるので、痛みが強いのでは?と不安な方も安心してください👼🏻🤍
衝撃波の治療は一時的に痛みをとって症状を和らげるものではなく、「治す」ものです🙆🏻♀️
衝撃を与えて外傷を受けた組織が再生されるまでに約1週間程度かかるため、1週間に1回行い、合計5〜8回行います🏥❣️
慢性的な痛みでお悩みの方にはとっておきの治療です!