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ビタミンDと免疫の話

皆さんこんにちは

森山整形外科院のトレーナーの谷口です✨

 

まだまだ寒い日が続きますね💦

これから流行する風邪やインフルエンザ予防をしっかり行いましょう☺️

 

そして本題

 

今回は『ビタミンD』についてお話します🤗

ビタミンDと聞くと一番に考えるのは骨を強くするというイメージですね

骨粗鬆症や骨折した方には、ビタミンDのお薬が処方されます

しかし、ビタミンDにはそれ以外にも多くの効果があるのです😊

 

まずビタミンDは脂溶性のビタミンのひとつで、植物由来のビタミンD2と、動物由来のビタミンD3があります❗️

主な働きは小腸や腎臓でカルシウムとリンの吸収を促進し、骨の形成と成長を促します🙂

 

本来は紫外線を浴びることでビタミンDを体内で取り込んでいますが、現代人は紫外線を悪者扱いし、避けた生活をしている方が多いですよね💁🏻‍♀️

高齢の方はとくに皮膚でのビタミンDの産生能力が低下しており、ビタミンD不足になりやすいのです

 

骨の強化以外で近年注目されているのが、ガンやインフルエンザに対する効果や認知症対策、免疫力アップにもいいと言われているのです😃

 

ビタミンDには細胞膜を強くし、また細胞と細胞の隙間を挟め、細菌やウイルスなどを体内に侵入させないように制御するバリアを作る働きを持っているのです

 

ビタミンDを多く含む食材は、卵、キノコ類、イカ、エビなどがあります👐

 

今年も残りわずかですが、免疫力をあげて元気に過ごしましょう😋

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