プラセンタ療法

placenta therapy

プラセンタ療法

※表記は全て税込です
※クレジットカード払い可

  1回券 10回券
プラセンタ注射 1A ¥1,000 ¥10,000
+1Aプレゼント
2A   ¥20,000
+4Aプレゼント
3A   ¥30,000
+6Aプレゼント

プラセンタ(人胎盤エキス製剤)療法で若々しく元気なカラダつくりを!

『プラセンタ』という言葉をお聞きになったことはございませんか?
免疫力の向上や、美肌効果、疲労回復、肝機能向上や更年期障害にまで様々な有効性を示す『プラセンタ療法』が最も有効かつ確実な『若返り療法』として今一番注目されています。

当院院長は「日本胎盤臨床研究会」に所属し、正しい使い方を研究しながら使用しています。

当院のプラセンタ療法につて

皮下注射にて行います。(※プラセンタは点滴の中にはいれません)
注射は目的・個人差にもよりますが、最初の1~2ヶ月(初期療法)は週に1~2回。維持療法は1週間ないし、2週間に1回くらいが効果的です。

プラセンタ療法の費用について

1回券、回数券、また回数券の内容(キャンペーン時期・普通時)によって価格は異なりますが、目安として1アンプル・1,000円前後になります。
※当院では、患者様の症状・疾患によって本数は使い分けます。

更年期障害の緩和

更年期障害は個人差がありますが、50歳前後の閉経前後に現れる症状です。
この時期に、さまざまな不快症状が現れてきます。その具体的な症状としては、顔や上半身のほてり、のぼせなどの血管運動性障害や、不眠やうつ、イライラなどの精神神経症状。その他、肩こり、頭痛、めまい、腰痛、関節痛、手足のしびれなどと実に多岐にわたります。
これらの症状が重なって現れる場合も多く、大変な苦痛をもたらすといえるでしょう。
エストロゲンという女性ホルモンの卵巣からの分泌低下や停止に加え、ストレスを受けやすい性格や生活環境など精神的、環境的要因が原因となって、自律神経に変調をきたすことで引き起こされます。
更年期障害の緩和には、プラセンタのもつ、ホルモンを調整する内分泌調整作用や、自律神経のバランスを調整する自律神経調整作用などが役立っていると考えられます。また、プラセンタには、過剰な女性ホルモンの分泌を抑制する調整作用がありますので、子宮内膜症や子宮筋腫にも効果があります。尚、プラセンタには、ホルモンは含まれていませんので安心して使えます。

アレルギー疾患を改善

プラセンタ療法はアレルギー疾患に有効です。私たちの体には「抗原抗体反応」という免疫システムが備わっています。
これは、ウイルスや病原菌などの体外からの異物(抗原)に対して抗体をつくって融合し、撃退するというものです。
ところが、アレルギーを引き起こす抗原物質(ダニ・カビなど)が侵入したとき、この働きが過剰になりすぎると、身体の正常な細胞までが攻撃されてしまいます。このとき発症するのがアトピー性皮膚炎や気管支喘息などのアレルギー疾患です。
とくにアトピー性皮膚炎の発症には「アトピー素因」と呼ばれる生まれつきアレルギーを起こしやすい体質や皮膚かぶれ、乾燥肌などといった要因が複雑に絡んでいます。
プラセンタがアトピー性皮膚炎に有効なのは、抗アレルギー作用をはじめ、抗炎症作用、免疫調整作用、内分泌調整作用、基礎代謝向上作用などが複合的に働くからです。

関節リウマチの症状を軽減

関節リウマチは手足の指や手首、ひじ、ひざなどいくつもの関節に同時に炎症が起こって腫れや痛みが生じる疾患です。
さらに症状が悪化すると関節が変形し、手足の機能が損なわれる場合も出てきます。
関節リウマチは、自己免疫疾患の一種であり、この種の疾患の発症にも「抗原抗体反応」が関与しています。私たちの体を構成する成分を異物(抗原)と認識し、抗体を作って攻撃することが原因です。
プラセンタには、抗炎症作用などとともに鎮痛作用もあり、痛みの軽減に有効に働きます。また、免疫調節作用、抗アレルギー作用などが相まって、体質の改善を促し、関節リウマチの根本的な改善に効果をあげています。

腰痛やひざ痛、肩こりの症状を軽減

中高年世代を中心に腰痛を訴える方が多いのですが、その原因となる疾患は様々です。よく見られるのは変形性腰椎症、筋・筋膜性腰痛や、急性腰痛症(ぎっくり腰)、腰椎すべり症、椎間板ヘルニア、脊柱管狭搾症、坐骨神経痛などがあげられます。
これらの疼痛を主とする整形外科的疾患にはプラセンタの「ツボ注射」も有効です。精神的にも安定させる物質セロトニンは、痛みにも効果があります。
通常のプラセンタ注射に比べ、局所の疼痛に直接的な効果が期待できます。また、ツボ注射には効果の持続性が長いという特徴もあり、疼痛の軽減のみならず、通常の圧痛点への注射では見られない他覚的な筋緊張の消失といった点からみて、ツボ注射は一時的に疼痛を止めているのではなく根本的に症状を改善しているものと考えられます。

うつ病や月経前緊張症

月経前緊張症とは、頭痛、乳房痛、下腹部痛、便秘、むくみ、肌荒れなどの身体的症状及びイライラ、憂うつ、不安などの精神的症状が、月経の3~10日前から現れ、その開始とともに治まるものをいいます。原因は明らかではありませんが、女性ホルモンの一種であるプロゲステロンやストレスなどが関与しているのではないかと考えられます。
また、うつ病や自律神経失調症、不眠症などにもストレスの関与が大きいことはよく知られています。
自律神経調整作用や内分泌調整作用のあるプラセンタは、こうした精神神経疾患にも有効に働きかけ、その改善を促します。

プラセンタの美肌作用、肉芽形成作用、細胞増殖作用

皮膚に紫外線が当たると有害な活性酸素が発生し、炎症を起こしやすくなりますが、それが刺激となって、紫外線を防ぐためにつくられるのがメラニン色素です。
通常は、皮膚の新陳代謝により、角質層まで移動し剥がれ落ちてしまうので、シミにはなりません。しかし浴びた紫外線の量が多く、活性酸素が大量に発生すると、それに応じてメラニン色素も過剰につくられます。
プラセンタには、活性酸素除去作用や抗炎症作用、新陳代謝を高める血行促進作用などがあるため、シミの予防やしわ・たるみの改善・美白効果も効果的で期待できます。
この他にも、乾燥肌や脂性肌・ニキビなどにも効果があります。プラセンタのもつ幅広い美容効果は、美肌づくりにも有効です。

内科
頭痛、口内炎、気管支炎、喘息、胃弱、食欲不振、便秘、肝炎、肝硬変、パーキンソン病、るいそう、腎炎、糖尿病、ネフローゼ、高血圧、狭心症、貧血、十二指腫腫瘍

整形外科
肩こり、むちうち、五十肩、腰痛、ひざ痛、筋肉痛、リウマチ、関節痛、神経痛

婦人科
更年期障害、乳汁分泌不全、生理痛、生理不順、無月経、不妊症、冷え性、子宮筋腫、子宮内膜症

皮膚科
アトピー性皮膚炎、肌荒れ、しみ、乾燥肌、脱毛症、皮膚潰瘍、白斑、水虫、ケロイド、にきび

神経科
自律神経失調症、うつ病、不眠症、拒食症、てんかん、認知症、統合失調症

泌尿器科
前立腺肥大、夜尿症、性欲低下、膀胱炎、尿道炎

眼科
アレルギー性結膜炎、眼精過労、視力低下、緑内障、角膜炎、白内障

耳鼻科
アレルギー性鼻炎、耳鳴り、めまい、難聴、メニエール病、臭覚低下、花粉症

歯科口腔科
歯槽膿漏、味覚低下、口内炎、舌炎、抜歯、インプラント手術後の治療促進、顎関節症

その他
手術・外傷後の治療促進、インターフェロン、抗ガン剤、放射線後の副作用軽減組織修復、現代医学では治しづらい病気に効く、下肢静脈瘤、膠原病、橋本病

→詳しくはこちら(日本胎盤臨床研究会 HP)

副作用とリスク

プラセンタ療法では、今まで重篤な副作用が起きた事例はありませんが、まれに下記の副作用が起こることがあります。
発熱、悪寒、悪心、発赤等の症状。
また、ヒト由来プラセンタ製剤を注射された方は献血が出来ません。

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