血液クレンジング

Bloodcleasing

血液クレンジングの効果

オゾンの作用で、体内の赤血球が、全身の細胞に酸素を補給する「スーパー赤血球」に置き換わっていきます。酸素化によって細胞が活性化され、血行がよくなり、慢性疲労や冷え性、免疫力や代謝のお悩みにアプローチします。

消炎鎮静作用
筋肉痛、関節リウマチ、線維筋痛症、帯状疱疹後神経痛

末梢循環を改善
糖尿病性末梢神経障害、下肢静脈瘤、冷え性、肩こり、インポテンツ

病原菌の殺菌、ウイルスの不活性化作用
B型、C型肝炎ウイルス、HIVウイルス、インフルエンザ

副腎、脳下垂体活性作用
うつ病、更年期障害、不眠症、慢性疲労

新陳代謝促進、抗加齢・抗老化効果
メタボリック症候群、若返り、美白、美肌、ダイエット

脳循環改善、脳細胞代謝促進作用
頭痛、脳血管性疾患、脳梗塞、アルツハイマー、パーキンソン病

動脈硬化を改善
心筋梗塞、高血圧、高脂血症、狭心症

抗アレルギー作用
気管支喘息、アトピー性皮膚炎、花粉症など

その他にも、有効と言われている疾患
ガン、膠原病、自己免疫疾患、腎不全、白内障、網膜色素変性症、多発性硬化症 など

よくあるご質問

血液クレンジングについて

Q 血液をクレンジングするだけでは、病気を予防することは難しいのでは?

A 血液をサラサラにして、循環を改善するだけでなく、身体の全細胞を活性化して、エネルギー増産、抗酸化酵素の増産、免疫細胞の増産、血液幹細胞稼働化などの作用があり、低下した自然治癒力が大きく復活します。ですから多くの病気を改善~予防することができるのです。

Q 効果はどのくらい持続しますか?

A 最初は1週間、2週間、それが3週間、1ヶ月、2ヶ月と長期間持続するようになり、しかも効果も次第に増加してきます。

Q どの位の頻度でオゾン療法(血液クレンジング療法)を受ければ良いですか?

A 健康な方で月に1~2回、病気のある方で月に2~4回を目安にします。考え方として最初はやや多めに、次第に間隔をあけて受けてください。

Q 老化防止に役立つ治療でしょうか?

A 老化を一言で言うと自然治癒力が低下した状態といえます。この治療は自然治癒力を回復させる治療ですので、まさしく老化予防~若返りの治療となります。安全で効果のある治療法として自信をもってお勧めします。

Q 糖尿病にも効果がありますか?

A 糖尿病とその合併症の進行には、活性酸素と循環不全が関わっています。この療法はこの二つの改善にとても効果的ですので、恐ろしい合併症の予防や改善に有効です。糖尿病の治療と同時にこの治療をお受けになることをお勧めします。

Q パーキンソン病にはどのような機序で効果があるのですか?

A パーキンソン病では、脳のドーパミンが減少しているのですが、その原因の多くは脳内グルタチオンの減少です。そしてオゾン療法(血液クレンジング療法)はこのグルタチオン産生を強化しますので、根本的な治療として期待されます。

Q オゾン療法(血液クレンジング療法)は、なぜそんなに沢山の病気に効果があるのですか?

A 一つの疾患に絞って、その疾患に効果のある薬を投与する今までの治療とは根本的に違う治療です。個々の細胞を活性化して自己治癒力を高める治療ですから、当然殆どの病気に効果がありますし、予防効果も当然期待できます。病気がなかった頃の元気な自分に次第に戻っていくとイメージしてください。

Q オゾン療法(血液クレンジング療法)に禁忌事項はありますか?

A 体を活性化する治療ですから、甲状腺機能亢進症(バセドウ病)の方は治療できません。また妊婦に対しては、治療は念の為控えた方が良いと思います。

Q オゾン療法(血液クレンジング療法)の効能で、骨髄幹細胞の稼働化とありますが、具体的にどのようなことですか?

A 万能細胞である幹細胞が骨髄中にありますが、骨髄中では一生幹細胞のままですが、これが血中に出てきますと、全身を駆け巡り傷害された細胞に変化してその部分を修復します。オゾン療法(血液クレンジング療法)にはその様な稼働作用があるのです。

オゾン療法(血液クレンジング療法) について

【副作用への不安解消編】

Q オゾン療法(血液クレンジング療法)は新しい治療法なので副作用などが心配です。

A 日本ではまだ新しい治療ですが、ヨーロッパでは30~40年の歴史があり、ごく一般的な治療法の一つです。適切な治療によって、副作用はほとんどありません。

Q オゾン療法(血液クレンジング療法)の有効性や安全性は確かめられていますか?

A ヨーロッパで長い歴史のある治療法で、その間に多数の医学的研究がなされ、有効性や安全性は確かめられています。一部の国では保険適応にもなっていますし、イギリスでは王室で採用されているほど信頼されています。

Q オゾン療法(血液クレンジング療法)に使うオゾンは酸化力が強いので身体に悪いのでは?

A 確かに酸化力が強いのですが、採取した血液にオゾンを反応させた時点で、血液中のオゾンは消失し酸化生成物と酸素が生じています。その状態で身体に戻しますので、身体にはオゾンは入らないことになり全く心配はありません。この時生じた酸化生成物が身体の細胞を活性化するのです。

Q 血液をたくさん抜くので怖い感じがしますが?

A 採取する血液は、ごく少量で約100ml位ですのでご安心ください。オゾン化しましたら点滴で、すぐに体内に戻しますので、とても簡単です。所要時間は約30分です。

副作用とリスクについて

出血傾向のある方
※当院ではワーファリン服用されている方は血液クレンジングをお断りしています。
出血している部位があると、出血が増悪する可能性があります。
出血傾向のある方は、出血が増悪する可能性があります。

甲状腺機能亢進症
G6PD欠損症
妊婦の方は安全性が確立していないため、当院ではお断りさせていただいてます。
オゾン療法により血管内皮細胞から一酸化窒素(NO)が発生し、今まで狭くなっていた血管が一気に拡張します。
血行は改善しますが同時に血管拡張のため、一時的に頭痛、若干の血圧低下、胸部熱感、だるさを感じることがありますが、約12~24時間程度で改善されます。

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