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アミノ酸とプロテインの違いって?

こんにちは😃森山整形外科院のNs松藤です✨
前回プロテインの話をさせていただきましたが、今回はアミノ酸についてお話しさせていただきますね👐💕

アミノ酸の種類

アミノ酸と聞いて何を思いつきますか?アミノ酸を原料としたものがタンパク質(プロテイン)ですが、タンパク質にも動物性と植物性、乳製とありますね😊

アミノ酸はエネルギー源としても使われますが、酵素やホルモン、骨や筋肉、皮膚、爪、髪などあらゆる身体の臓器を作る要素としても使われます。

美容で言えば真皮層のコラーゲンも作っていますよ
しかし、植物性タンパク質(大豆、いんげん豆など)はエネルギー源にはなりますが身体を作るのには適していません🙅‍♀️

身体を作るには含硫アミノ酸(メチオニン・システイン)が必要だからです。植物性タンパク質にはあまり入っていないからです。

アミノ酸の不足

食事をしっかり摂られている方でしたら、食事に➕αとしてプロテインを同時に摂取するのが良いです。

しかし、高齢になるにつれ食事が細くなりプロテインを摂るのも大変だという方もいますよね!高齢者がタンパク質をあまり食べれられないのは、アミノ酸が不足しているからなんです🥺💦なぜだと思いますか?

タンパク質を分解する酵素もアミノ酸からできているからなんですよ
アミノ酸を摂ると、どんどん食べれるようになりますよ✊🔥

必須アミノ酸の種類は

体内でつくることができないアミノ酸は必須アミノ酸と呼ばれ、食事などによって外からカラダの中に取り込む必要があります。
必須アミノ酸とは、ロイシン・イソロイシン・リジン・メチオニン・フェニルアラニン・スレオニン・トリプトファン・バリン・ヒスチジンの9種類です。

当院お勧めはBCAA

9種類の必須アミノ酸の中でもバリン・ロイシン・イソロイシンは筋タンパクの合成を促す栄養成分です。これはBCAAと呼ばれています。分子鎖アミノ酸です。
BCAAはすぐ吸収されます。BCAAを摂って負荷運動すると、年齢に関わらずメキメキと筋肉がつきますよ🔥

運動と栄養に気を配って、マッチョになりましょう☺️🌈

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